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LED点灯試験T |
LEDホワイトキャップの見本が届いた。 このキャップは黄色の蛍光体でできている。青色のLEDに被せると白く点灯する。 白色LEDの黄色蛍光体部分を外側にした構成になっている。 このキャップを使用することで白色の色調のバラツキや補正をするのが目的らしいです。希望の色度を得るためにも使用できるという。 日亜のNSPB310と蛍光キャップ 点灯して青色を確認 被せると白色に点灯する。 LEDの底から見ても白いから不思議。光は拡散されますが少し光度が落ちる感じです。 用途はどうかな?・・・ピンク色にするにはいいかも・・・あるいはLEDの教材など。 いずれにしても特注のようです。 2005-05-05 COTCO製1WLEDの色見本が届いた。 全部点灯するとうわ〜〜強烈!!・・・目が焼ける! 写真はカメラの自動モードで撮影したもの。かなり眩しさは抑えられている。 赤色とアンバー色も発注をかけておきました。 2005-04-11 NSPW500CS-b1を点灯してみる。 NSPW500BS(20°半値角)を(15°半値角)にしたものとみられます。光度はその分高い値になっています。(下図はNSPW500CSの指向特性) 図の見方としてはは50%(0.5)光度の部分の角度を読み取ります。(半値角という) 2005-04-08 7セグメントLEDを点灯してみる。 7セグには極性が2種類あります。 ●アノードコモン(プラス側端子共通) ●カソードコモン(マイナス側端子共通) 制御する方法(ドライバーIC)によりどちらを使うか決めます。 左は赤色の7セグでパネル色がグレー色のものです。 右は青色の7セグでパネル色は黒色です。 点灯電流は5mAぐらいにしています。7セグの場合は通常パルス点灯(トランジスタで回路を高速で切り替える:ダイナミック点灯という)になりますので点灯電流は少なくなります。4桁の場合はおよそ1/4の電流値になります。 消費電力よりも明るさを優先させたい場合は直流で流すスタティック点灯にするといいと思います。 2005-04-07 PARA LIGHT(台湾)製のLEDを点灯してみる。 写真左から ●緑 :3500mcd/20mA/30° ●青緑:2500mcd/20mA/30° ●青 :3000mcd/20mA/30° 色調は結構綺麗で品質も良さそうです。価格がかなり安くできそうなので販売を検討しているところです。 2005-04-05 今日は1608・3020サイズのチップLEDの色見本を試作してみる。 単3電池2本で使用できるようにRSU-1932を組み込んでみた。 全体のようす 基板の大きさ:10×100mm 3020サイズ(20mA/6個すべて直列にした) 1608サイズ(20mA/7個すべて直列にした) 白色だけ定格10mAなので抵抗をパラに接続している。 これを見るとだれもが綺麗!!・・という。販売するか悩むところ。 2005-04-03 COTCO(中国)の1W白色LEDを発注した。 入荷まで少し時間がかかりますが・・・。最小発注単位がリール単位なので結構な金額になる。 このLEDは輸入品ですが白色LEDの特許には抵触しないようなので発注を決意しました。 他社製品と比較しても価格的なメリットもあります。 このLEDは面実装タイプになっていてアルミのヒートシンクは付いていません。裏側中央部にヒートシンク部の銅電極がついていてこの辺の取り付け方法が放熱のカギとなりそうです。 【規格】 ●350mA/3.6V ●23ルーメン ●70度 2005-04-01 新規のLEDトグルスイッチを販売開始。 通常のトグルスイッチの照光タイプは金属レバーで先端にちょこっと光るだけのものでしたがこちらは違う、レバーが透明樹脂でできていて表面がスリガラス状になっている。そして内部から高輝度LEDで照光してレバー全体が鮮やかに点灯する。 これは結構いけます・・・。 このスイッチは結構高価ですので配線間違いなどで破損させないようにLEDの点灯する部分の回路(抵抗+ダイオード)を配線済みにしてあります。(12V車用) 配線の仕方でスイッチがON時だけ点灯させることもできます。LEDの点灯回路とスイッチ回路は独立しています。 私は自作のオーディオアンプに使ってます。 こちらにあります。 2005-03-17 本日、φ5mmLEDの青色と緑色を発注した。 今回から豊田合成のものからローム製のものにしてみた。 こちらの写真はカタログから切り取ったものです。 【規格】SLA580BCT(青) ●3.5V/20mA ●2500mcd 【規格】SLA580ECT(緑) ●3.8V/20mA ●8000mcd 豊田のE1L53-3B、3G(指向30°)と比べるとSLA580BCT、ECT(指向12°)の方が全光量的に明るい感じがします。光の広がり具合も同じぐらいで規格が違うほど感じないです。 2005-03-16 日亜化学のJUPITERを点灯してみる。 【点灯テスト電源】 ●RSD-350A ●12V-ACアダプター。 実測参考値: 20PB31+シール基板 (Tc=43℃) If=350mA、Ta=25℃ 実測参考値: 紙フェノール基板30×30×1.6mm (Tc=63℃) If=350mA、Ta=25℃ FETやトランジスタの面実装タイプと形状が似ているので基板への実装が容易にできます。 やはりアルミのヒートシンクが必要ですね。 2005-03-14 1Wのハイパワー白色LEDを点灯してみる。 【点灯テスト電源】 ●RSU-3350A ●DB-302SC ●単3ニッケル・水素充電池2300mAh×2本 電源部品はこちらにあります。 左から豊田合成・COTOCO・日亜化学・Lumiledsの1W白色LEDです。 Lumiledsはレンズ付きのものを使用してみました。(このまま懐中電灯にも使えそうなので・・。) 上の写真は弊社の点灯テスト用(実は営業グッズ)です。放熱に関しては十分な方法ではありません。短い時間点灯するにはいいのですが長時間点灯するにはがアルミ製のヒートシンクに付けて放熱を十分にすることをお勧めします。 2005-03-12 1WのハイパワーLEDを各社比べてみる。 左から豊田合成・COTCO(中国)・日亜化学・Lumileds(米)です。 豊田合成のは非常にちっちゃい!2.8×3.4mmぐらいしかない。通常の20mAチップLEDと大きさは変わらないが最大定格500mAとなっている。いずれにしてもヒートシンク付きが扱いやすいですね。 中でもLumiledsは種類が最も多く3Wや5Wまである。しかもヒートシンク付きが用意されている。 その他台湾ではほとんどのLEDメーカーが白色のパワー系を販売している。 国内に入ってこないのは特許侵害のためでメーカーが自粛している。その内容としては白色LEDの黄色蛍光体の構造に関するものがほとんどです。青色などの発光チップに関しては比較的問題ないのですが・・・。 日本はこの1WやFluxなどパワー系のLED開発が遅れているように思います。青色や白色LEDの特許を保有しているのもかかわらずなぜ遅れてしまったのでしょうか・・・??? 日本ガンバレ!! 点灯試験は次回に・・・つづく。 2005-03-10 3020サイズ(3.0×2.0mm)のLEDの色が出揃ったので写真を撮ってみた。 すべてローム社製のものです。 写真の点灯回路は・・006P電池9V→LM317LZ+62Ω→LED→0V(20mA定電流) ----------------------------- こちらの白色LEDはほぼ同じサイズでRGB蛍光体が使用されているのが特徴。 ほとんどの白色は青色LEDに黄色蛍光体を使用したもので擬似的に白色を発光させている。 一方このLEDは近紫外線とRGB(赤・緑・青)蛍光体を採用しているのでTrue Whiteと呼ばれている。 つまり蛍光灯の白色発光原理と同じです。 3020サイズLED各色 通常白色LEDは点灯照射した時に青っぽい部分と黄色っぽい部分と色ムラが出るのが解りますが上記のLEDはそのような色ムラは非常に少ない。また赤色波長を含むので赤い色に照射する場合はこちらの方がよい。用途は宝石などの照明に使われているそうです。 2005-01-07 12/24の日記に書いている紫色チップLEDのサンプルが本日届いた。 早速点灯してみた。こんな感じ・・・・ 写真では色がうまくでませんが殺菌灯のようなぼーとした感じの紫色です。 (波長:400〜420nm) 1608サイズ(1.6×0.8mm)のLEDは汎用基板(P=2.54mm)の裏側を使用すると簡単に付きますよ。(ピンセットと拡大鏡は必要ですが・・。) 写真の回路は +DC12V→E153→LED→0V です。 ちなみにLEDの波長について・・・・(nm:ナノメータ) 近赤外線〜 ●赤: 630nm前後 ●橙: 610nm前後 ●黄: 590nm前後 ●緑: 525nm前後 ●青: 470nm前後 ●紫: 410nm前後 〜近紫外線 2004-12-31
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